WP-CLIとWordPress公式ディレクトリを活用した爆速サイト構築術 ーインストールからデザイン、ページ作成までを10分でータカシ キタジマ
WordPress テーマは、WordPress のテーマディレクトリ (デフォルトでは wp-content/themes/) の中のサブディレクトリに存在します。themes ディレクトリの場所は wp-config.phpを使って移動することはできません/en)。サブディレクトリ (テーマフォルダ) には、スタイルシートファイル、テンプレートファイル、オプションの関数ファイル (functions.php)、JavaScript ファイル画像といったものが含まれています。例えば、「test」というテーマは、wp-content/themes/test/ ディレクトリにあります。テーマ名に数字を入れるとテーマ管理画面の利用可能なテーマ一覧に表示されないので避けましょう。 新しくインストールされた WordPress にはデフォルトテーマが同梱されています。デフォルトテーマのファイルを詳
少し気になってたテーマにようやく触れて みたのでついでにご紹介。WordPressテーマ デベロッパー向けに作られたフレームワーク WordPress Bootstrapです。様々な用途に 応用しやすいように作られていますよ。 ベースにBonesが使われています。 テーマ開発者と言ってもかなり幅が広いんですが、こちらはそれなりに触りなれてる方でないと使うのは少し難しいかもしれません。プログラマーさん向けかもですね。 例えばテーマ独自のオプションや、カスタム投稿タイプを応用したシステムなど、割と高性能なテーマのスタートラインとして作ったみたいです。HTML5製でレスポンシブWebデザインにも対応しています。 高性能なテーマ開発にも柔軟に対応できるフレームワークです。今までのWordPressフレームワークの大半は普通のテーマが目的でしたが、こちらは少しシステムよりなイメージです。 レスポンシ
ブログで書きためた大事なデータを守るため、定期的にデータベースのバックアップを取りましょう。また、WordPress をアップグレードする 前にもバックアップを取っておくことをおすすめします。何か問題が生じた場合でもバックアップからデータベースを復元できます。 MySQL データベースのバックアップを取るには、phpMyAdmin やコマンドライン、各種 GUI ツールの利用など色々な方法があります。また、WordPress 用のプラグインを使えば、管理画面からのバックアップ作成や定期バックアップ取得が行えます。 注意: このページにある手順は投稿、固定ページ、コメントなどを含む WordPress のデータベースをバックアップしますが、サーバー上の画像やテーマファイルなどのファイルやフォルダはバックアップされません。WordPress サイト全体のバックアップについては、WordPres
とても長い記事になってしまいましたが、WordPress を使って、コーポレートサイトのサンプルを作ってみました。WordPress はブログだけじゃなくて、色んな Webサイトが作れますよね!今回は、私が WordPress でサイトを作る時にやっていることをまとめてみました。 今までこのブログの中で、いろいろな WordPress の Tips を書いてきました。でも WordPress を使った Webサイトの作り方そのものは、今まで書いた事がありませんでした。そこで今回は、 WordPress を使ってブログじゃない Webサイトをまるごとひとつ作って、私なりの作り方をまとめてみました。 今回のサンプルサイトでは、WordPress の固定ページ機能はもちろん、カスタム投稿タイプやカスタムタクソノミー(カスタム分類)を使って作っています。 ページを表示する為に使っているテンプレート
##2015.01.26補足 この記事を公開してから4年とちょっとが経ちました。 コード内の不要な半角スペースを削除しました。また、echoが必要なタグにサニタイズ処理を追加しました。しかしこのページの記述自体レガシーになってきているので、参考にする際は注意してください。 ##2013.03.06補足 この記事を公開してから2年とちょっとが経ちました。 bloginfo系のテンプレートタグの非推奨となった引数部分で、別のタグを紹介しているので5つではなくなりました。 ##2012.01.30補足 この記事は古くなっています。bloginfo系のテンプレートタグの推奨状況が若干変わっていますので、ご注意ください。 ほかは大丈夫だと思いますし、古いタグで動かないわけではないのですが。余裕があれば改訂版書きます。 先日Webの専門学校の講師をされている方にお会いした時、 「WordPressを初
WordPressのカテゴリー一覧について質問です。 カテゴリー一覧を表示する場合、<?php wp_list_categories(); ?> などと書きますが、 この場合、カテゴリー名だけがリスト表示されますが、 カテゴリー概要と一緒に表示したいと思うのですが、なかなかうまくいきません・・・。 下記のような表示にする場合、どのようにすれば良いのでしょうか? 教えていただくと助かります。 <div> <h3><a href="カテゴリーへのリンク">カテゴリー名</a></h3> <p>カテゴリー概要</p> </div> <div> <h3><a href="カテゴリーへのリンク">カテゴリー名</a></h3> <p>カテゴリー概要</p> </div> ・ ・ よろしくお願いいします。
WordPressは、その機能の豊富さに、始めて利用する初心者ユーザーは驚くことがあります。しかし、実際にいつも使うメニューというのは決まってきますし、初期設定も(人によりますが)ほんのわずかの設定だけで事足りることがほとんどです。当記事では、汎用的によく使うであろう、「ここだけは抑えておくべき」初期設定をご紹介します。 2015.12.16 解説を更新しました。 2013.03.12 WordPressの使い方大全集を公開しました。こちらに、WordPress初心者向けの解説ページをまとめましたので、ご参考いただければ幸いです。 目次 基本設定編 1ページに表示される記事数を設定 Ping送信先の設定 コメント、トラックバックの設定 アバター ニックネームを設定する WordPressバージョン 管理バーを非表示にする パーマリンクの設定 セキュリティを強化する 基本設定編 WordPr
WordPressのテーマをいじるのなんて3年ぶりぐらいなので、当時購入したリファレンス本と今のデフォルトテーマにあるテーマ実装を見比べながらテーマ作りをしてました。 昔は条件分け、繰り返しの記述ばかりで、テンプレートがカオスになりがちだったけど、テンプレート関数が充実してきてかなり楽になってる印象。 例えば、スレッド形式にできたり複雑化していたコメントも、 <?php wp_list_comments();?> だけで表示され、後はスタイルシートで味付けするだけでお手軽ですね。 本題のテーマ作り、 Blueprint CSSを使ったテーマ作り Blueprint CSSはCSSのフレームワーク(ブラウザ間の表示差違をなくすリセットや、グリッドデザインが簡単にできたり便利!)なんですが、それをWordPressのテーマにあわせると幸せになれそうなのでやってみた。下にポイントをいくつか。 デ
FacebookのNewsFeedでリリースを知ったAutomattic製のプラグイン『Jetpack』。「WordPress.comの機能をWordPress.orgのインストール型ブログでも」というふれこみに惹かれて、さっそくインストールしてみましたよ。 WordPress.comはアカウント作って、テスト的なブログ(にもなってない)を立ち上げて放置プレイ状態なので、むしろ「WordPress.comの管理パネルってどんなことできるの?」的な好奇心の方が上回ってるのですが 🙂 事前にWordPress.comのアカウントさえ取得しておけば(Akismet使ってるなら持ってるハズ)、あとはいつものように[プラグイン]→[新規追加] で Jetpack を検索してインストールするだけ。インストールすると現時点で、WordPress.comで提供される8つの機能が追加されます。詳しくはイン
「WordPress 3のサイドバーにウィジェットを表示するカスタマイズ」の続きで、WordPress 3でウィジェットを作るカスタマイズを紹介します。 1.基本 ウィジェット作成に必要なソースコードは次のようなイメージです。 class WP_Widget_xxx extends WP_Widget { function WP_Widget_xxx() { } function form( $instance ) { } function update( $new_instance, $old_instance ) { } function widget( $args, $instance ) { } } function WP_Widget_xxxInit() { register_widget('WP_Widget_xxx'); } add_action('widgets_init'
トップページによくあるメモ書きです。 トップページに最新記事5件を日付・タイトルをリスト表示。 さらに過去30日以内の記事にはNEWアイコンを付けるコード。 <ul> <?php query_posts('posts_per_page=5'); ?> <?php if ( have_posts() ) : while ( have_posts() ) : the_post(); ?> <li> <span class="date"> <?php the_time('Y年n月j日'); ?> <?php $days=30; $today=date('U'); $entry=get_the_time('U'); $diff1=date('U',($today - $entry))/86400; if ($days > $diff1) { echo '<img src="images/new.g
カスタムウィジェットを利用すると、WordPress内部のレイアウトを管理画面より直感的に行うことができます。決まったHTMLパターンさえ決められれば、レイアウトはすべて管理画面上でおこなえるということで、業務で扱うにももってこいの機能ではないでしょうか。これは使えるようにならねば!と思ったものの、ファイルアップロード・レジストリへの登録などで手間取ってしまったのでまとめてみました。 以下チュートリアル形式で、Twitterの発言をサイドバーに出力するウィジェットを作成してみようと思います。 ウィジェットの基本形 コンストラクタの記述 管理画面入力フォームの記述 登録内容のアップデート 登録内容の表示 レジストリへの登録 サイドバーのカスタマイズ 作制したファイルのアップロード 使用方法 サンプルファイルダウンロード ウィジェットの基本形 WordPressのウィジェットはWP_Widge
2016年6月8日 Download, WordPress @en I released a yet another freebie: “New World” WordPress Theme, a free WordPress theme. This theme was developed for WordPress 3.0+. It’s a flexible and versatile free theme that can be easily customized. The theme is free to use in private and commerical projects. [adA-en] End of Support We no longer support this theme. Thank you for loving this for a long time! F
2014年8月22日 Wordpress WordPressのオリジナルテーマの作り方について説明していきます。2010年1月に書いた記事とはバージョンが違い、コードも変更されたため、新たに記事にしてみました。慣れると簡単なのですが、初心者には少し難しいWordpressのカスタムデザイン。Wordpressのテーマがどのように動くのか、スタティックのHTMLテンプレートにどうやってWordpressの機能をつけるのかを説明していきます。PHPの知識は必要ありませんが(もちろんあった方が楽ですが)、自分でデザインをするためのPhotoshopとCSSの知識は必要です。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! WordPress オリジナルテーマの作り方 3.0+ WordPress オリジナルテーマ作成 完璧ガイド WordPressをローカルにインストールする WordPress オリ
WordPress やるならローカル環境いるでしょ~ってことで、Ubuntu におなじみ XAMPP を入れてローカル環境をつくる方法です。 今やレンタルサーバも大抵 Linux、それならローカルも Linux のほうがいろいろ都合が良いってもんです。 XAMPP らしくインストールも簡単です。 🙂 基本的に Linux の XAMPP も Windows 版と同じでファイルをコピーするだけです。 まずは以下からファイルをダウンロードしてきます。 apache friends – xampp for linux XAMPP Linux版へようこそ (x86互換プロセッサ用) 以前、このソフトウェアはLAMPPと呼ばれていました。誤解を避けるために>>XAMPP for Linux<<に改名しました。もし「LAMPP」を探しているのであれば、XAMPP for Linuxを参照してください
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く